コロナで在宅時間が増えた人のハナシ

2020年、受動的な形で在宅時間が増えました。その反面、新たな発見も。個人的におすすめしたいモノ・コトを紹介しています!

今後の未来~社会と人について考える~

こんにちは。 ○○です。

 

 

今回は、未来について漠然と考えた話を、書きたいと思います。

あまりまとめず、つらつらと書きます。

 

 

 

□唐突ですが、

 

 

iPhoneスマホ)の次って何が出ると思います?」

 

 

という話をされたら、

あなたはどう答えるでしょうか。

 

 

シンキングタイムは個々で確保して頂くとして、

(考えてみたい人は一旦スクロール止めて下さい。)

 

 

知人とも話した中で、自分なりにはこう考えました。

 
 

箇条書きですが、

 
・持ち歩けるデバイス
・喋って入力するのが当たり前
・5G,6Gを使った大量高度な情報技術
有機ELによる曲げられるディスプレイ
・人々が「カッコ良い!」とうなる高いデザイン性
 
ではないかと。
 
 
 
あなたなら、どう考えますか?
 
 
 
 
□さて、
スマホやデバイスの未来について考えると、
 
続けて、
 
 
「日本ってどうなっていくのだろう」
 
 
と、考えることはありませんでしょうか。
 
 
(自分は考えました。笑)
 
 
 
 
□結論、
 
「もっと1人1人が、webでお金を得られるように
 
ならなければならない」
 
 
そう考えました。
 
 
日本はどうなるだろう、という問いだったのですが、
 
やはりこうなってほしいな
 
と考えてしまいます。人情として。
 
 
 
 
 
□なぜかと言えば、
 
様々な国との間で、
 
相対的に(このままでは)
 
日本は衰えてくから。
 
 
 
 
・中国が経済力で押し切ろうとしてくる。
一人っ子政策の影響でいずれは衰えるでしょうけど、
だからこそ余計に強硬に事を進めるでしょう)
 
 
・インドにも抜かれる。
(2027~28年くらいに抜かれるという予測。
コロナで少しズレるかもしれませんが)
 
・なによりも少子化
(かつて1学年200万人が、今は80~90万人。)
 
 
国際的な影響力は、少なくとも落ちていくでしょう。
 
 
 
□それを少しでも食い止め、
 
いや、むしろ人口減少下でも成長するためには、
 
「もっと1人1人が、webでお金を得られるように
 
ならなければならない」
 
ということです。
 
 
 
 
□今回のコロナで、分かったことがあります。
 
何が分かったか?
 
 
それは、
 
一見頑丈そうに見えた国も、制度も、
 
目に見えないウイルスで一気に崩壊する可能性があること。
 
 
 
また、逆に、
 
コロナをきっかけに、やろうと思えば、
 
・印鑑を廃止して効率化したり、
 
・一人一人タブレットを支給してICT化を前倒しで進めたり、
 
本気で向き合えばいつでも変えられる(た)ことを。
 
 

目が覚めた、という表現で正しいでしょうか。
 
 
もちろん、日本国内でも1700人の方が亡くなり、
 
今も毎日約10人くらいの方が亡くなっているこの状況を、
 
決して良い事とは思いませんが。
 
 
 
□あとは1人1人、
 
個人の中で、これらの変革ができるかどうか。
 
 
 
1人1人が、人のために働いた対価として、
 
もっと対価を得られるようになって、
 
お金が行き交う規模(GDP)を増やしたい。
 
人口や面積の割に豊かで、子供が増える国にしたい。
 
AmazonGoogleのような、
国際的にトップになれる事業を立ち上げる企業がどんどん生まれる状況にしたい。
(もちろんそれには、90年代アメリカのITへの投資のようなことも必要)
 
 
機械の精密化や作ったモノの丈夫さ、根気強さなどは、
日本人の生来の気質、誇りです。
 
出来る限り、そうなってほしいと思います。
 
 
 
 
□一方で、自分のこと。
 
 
体力が衰え、70~75歳となった時に、
 
自分は、あなたは、
 
何をして食べていくのでしょうか。
 
 
 
そう思う時、
 
学校で情報の授業をあまり習っておらず、かつ、
 
情報技術をあまり使わない仕事にこれまで就いてきた人
 
が不利なのではないかと、考えます。
 
 
 
これからの子供達は、既に
・自分でメルカリでモノを売買することも
 
・HPを立ち上げることも
 
・プログラミングすることも
 
できるようになっています。
 
 
学校では1人1人にタブレットが配られ、
 
入試でも情報科目として必修になりますから、
 
当然です。
 
 
 
会社も、副業がしやすくなっていきます。
 
一方、
 
個人情報がマイナンバーカードなどで一括管理され、
 
使う人によっては便利になってもいきます。
 
 
 
 
 自分の頭で考え、行動し、
 
人に貢献した対価としてお金を得る人
 
 
そうでない人の差が、
 
もっともっと広がることでしょう。
 
 
 
 
□決め手はやはりWebです。
 
webに発信(アウトプット)して対価を得る方法を、
 
簡単にピックアップしてみましたが、
 
パッと考えただけでもこれだけ思い浮かびます。
 
 
【webに発信(アウトプット)して対価を得る方法】
・まとめる、書く、教える(アフィリエイトアドセンス、note)
・撮る(写真、カメラ、スマホ
・動画で撮る(自分の得意なこと、仕事。歌う、闘う。)
・話す(youtubeなど)
・つぶやく(TwitterSNS
・話したり教える(タイムチケット、インスタライブ)
・ものを作って売る(BASE)
・プラットフォームを作って手数料を得る(ShowRoom、メルカリなど)
 
(記載がなかったり、まとめ方が悪いと感じる部分も
あるかもしれませんが、ご了承ください。)
 
 
 
一番下のプラットフォームを作るは、
 
ハードルが高いでしょうが、
 
他に簡単なことが多くあります。
 
 
その中で、自分が行いやすいという方法で、
 
まずは始めてみることが、とても大事だと思います。
 
 
 
□Webを駆使する事の注意点は、
 
良くも悪くも拡散されやすい
 
ということです。
 
 
その中で、
 
・“本物”であること。
(その分野で実力があること。分野自体は自分で立ち位置を決められる。)
 
・ある程度の実力のところから、成長過程を発信すること。
 
・人柄、人格、相手を思いやる力があること。
 
著作権ふくむ法律関係に気を付けること。
 
これらの点は、
 
漠然としてますが大事だと思います。
 
 
 
 
 
 
□なるべく苦手意識を払拭して、
 
情報を扱う技術を体得し、お金を得る。
 
 
プライバシーや情報セキュリティに気を配り、
 
著作権を含む諸々の法律をきちんと理解した上で、
 
人としてのモラルを身に着ける。
 
 
こうする人が増えて、
 
「もっと1人1人が、webでお金を得られるように」
 
なれば、日本の未来を少しでも明るくすることは
 
できると思います。
 
 
 
 
□最後に、自戒の意味を込めて、
 
「自分にとって大切な事に集中する」
 
ということを書きます。
 
 
 
単純ですが、
 
1.大切なことで思いつくことを、列挙する
 
2.よく考えて、大事な事から優先順位をつける
 
3.実行する
 
です。
 
 
 
 
自分もよくそうなってしまうのですが、
 
インプットよりもアウトプットがはるかに難しいです。
 
 
 
無意識のうちに、
 
難しいほう(アウトプット)を先延ばしにして、
 
インプット→アウトプットという順にしてしまいがちですが、
(そうしていつになってもアウトプットに進められない苦笑)
 
アウトプット→インプット
 
の順番にすることがとても大切です。
 
 
 
これは、実際に行って体感しないと
 
わからないかもしれませんが、
 
アウトプットして初めて、
 
自分の足りないところが見えてきます。
 
そう感じてから、それをインプットするほうが
 
圧倒的に吸収率が良く、効率的です。
 
 
 
ですから、
 
・アウトプットしてお金が発生する(あるいはその直前)までを経験する。
・後はその作業を大きく膨らませて、お金が発生するようにする。
 (適宜インプットする)
 
そうなるように、優先順位をつけ、
 
実行することが望ましいと思います。
 
 
 
 
全体としてまとまりがなくて恐縮ですが、
 
自分自身あてはまることが多く、
 
自戒の意味も込めて記事にさせて頂きました。
 
 
 
最後までお読み頂きありがとうございます。