コロナで在宅時間が増えた人のハナシ

2020年、受動的な形で在宅時間が増えました。その反面、新たな発見も。個人的におすすめしたいモノ・コトを紹介しています!

私が8年ぶりにブログを書こうと思ったわけ~何事も遅すぎないという話~

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

 

○○です。

 

(自分としては、書いている時分としては

おはようございます、がしっくりきます。どうでも良いですが。苦笑)

 

 

 

 

今回は、

 

実はこうしてネットで記事を書くのは2回目なんです、

 

というお話をします。

 

 

 

 

 

 

□当時、自分は学生の身でした。

 

将来なにをして生きていこう(食べていこう)と

 

日々思いながら、

 

まあ自分なりに色々考えて、

 

“ビジネス”というものに

 

チャレンジしていた頃でした。

 

 

 

我流なりに学び、

 

一丁前に(あえてそう書きます)人を集め、

 

セミナーをして、一対一のコーチングをしていました。

 

 

 

 

 

 

□具体的な売上という結果も出て、

 

なんとなくいけそうかな、

 

という気もしていたけれども、

 

どこかで不安な部分がありました。

 

 

 

 

そんな頃、当時積極的に人と交流していた中で出会った、

 

ビジネス上での1人の先輩から言われた

 

記憶に残った一言があります。

 

それが、

 

 

 

“契約書、書いたの??”

 

 

 

 

 

 

 

 

□そのとき、

 

漠然としていた不安が、

 

一気に顕在化しました。

 

 

 

“何も知らないじゃん、自分。”

 

 

 

 

 

このままではどこかで壁にぶつかる、

 

そもそも人に提供できる範囲が増えない。

 

 

そう感じた自分は、

 

まずは社会経験を、と思い、

 

既にある一般的なビジネスモデルで、

 

場所を借り、教育関係の仕事をしました。

 

 

 

 

上手くいくこともあれば、

 

当然そうでないことも。

 

 

 

 

社会的な信用の面から、

 

法人を立ち上げ、

 

プロモーションをする仕事もしました。

 

 

 

 

細かいところは割愛しますが、

 

そうした8年の経験も踏まえて、

 

今こうして記事を書いています。

 

 

 

 

 

□結論、

 

当時の自分のように進路を迷っている大学生の方、

 

今、何かで不安を抱えながら日々を過ごしている方に、

 

 

自分もそうなんだよ、という話を書きたかったのです。

 

 

 

 

今の自分は、

 

当時の自分では決して分からなかった、

 

 

事務所の賃貸契約の仕方も、

 

契約書を交わすコツもわかるし、

 

対企業さんに対しての振舞い方、

 

請求書の出し方、

 

書類の郵送関係

(これは当時時点での自分の社会経験不足も多分にありますが、)

 

などが、わかります。

 

 

 

 

□“今の自分ならある程度できるかな”

 

 

そう言える自信がついたから、

 

今こうして始められたと思います。

 

 

 

 

もちろん、学生の時点から色々初めて、

 

そのまま突っ走っていける人もいると思います。

 

その場で対処しながら進められるような人です。

 

 

 

でも、自分はそうではなかった。

 

自分の中で、ある程度いけるという

 

確信のようなものがほしかったのです。

 

 

こればかりは、人によると思います。

 

 

 

 

□今、自分の中で、

 

“遅すぎたかな”

 

とか

 

“もっと早く辿りつけたかな”

 

と思いがあるかというと、

 

そうではありません。

 

 

“自分にとって必要な経験、時間だったな”

 

と素直に思います。

 

 

 

□人によって、動き出すタイミングがあると思う。

 

 

大事なのは、

 

自分はこうして生きていきたい、

 

という、

 

心の火のようなものを絶やさなかった

 

ことなんじゃないかと思うのです。

 

 

 

 

最終的に、

 

曲がりなりにも、

 

自分が

 

1本の線のように感じられるかどうか

 

だと思うのです。

 

 

 

だから、

 

今、何かに挑もうとしてなかなか踏み出せない人

 

がいるとしたら、

 

“焦らなくて良いよ”

 

と伝えたいと思います。

 

 

 

 

自分の中の芯を持ち続け、

 

目の前の事に一生懸命取り組みながらも、

 

 

 

日々訪れる選択の瞬間瞬間で、

 

その芯に向かってどうしたら少しずつ近づけられるか、

 

考えていくイメージです。

 

 

何の分野でも良い、

 

目標に向かって頑張っている方がいたら、

 

応援しています!ともに頑張りましょう!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。