コロナで在宅時間が増えた人のハナシ

2020年、受動的な形で在宅時間が増えました。その反面、新たな発見も。個人的におすすめしたいモノ・コトを紹介しています!

受験勉強でオススメしたい!入試前に見てほしい映画

おはようございます。○○です。

 

 

今回は、ある映画についてお話したいと思います。

 

それはズバリ“勉強”です。

 

 

昨今、

「なるべく楽して生きたい」

「好きな事だけしたい」

など、

 

苦手なことは避けたい風潮が強いように

思います。

 

もちろん、人には向き不向きがあるので、

30代以降、年をとっていくにつれ、

何かの習得をあきらめるということは当たり前だと思います。

 

 

ただ、10代のうちに、

「自分には無理だ」

とは思ってほしくありません。

 

それを強く実感させてくれるのが、

今回ご紹介する映画です。

 

 

 

□映画のタイトルは、

 

“ルディ”

 

 

 

 

(リンクはっておきます。プライムビデオでも観られるようです。)

https://amzn.to/32Tz0JE

 

 

 

正直、大ヒットした映画とは

言えないので、ご存じない方が多いと思います。

 

 

あらすじは、

 

ルディ(ショーン・アスティン)は幼い頃から、インディアナ州の名門大学ノートルダム大学フットボールチーム「ファイティング・アイリッシュ」に憧れていた。地元の高校のフットボールチームではそれなりの成功を修めるものの、選手としては余りにも小柄な体格(身長160cm、体重55kg)であった。そのうえ学業成績の悪さと家庭の経済的事情があり、このため大学進学を断念して父親が勤務する地元の工場で働くことになる。しかし夢を諦めきれないルディは、給与をもらうとほとんどを学費にするため貯金し、恋人から結婚しようと言われても進学したいからと断って別れてしまう。そんなルディを同僚たちは、叶わぬ夢を追い続けていると冷ややかに見ていた。ルディにとって唯一の理解者が、同じ職場に勤務する親友ピートだった。(中略)ルディは自分の夢を叶えるべく父親の反対を押し切り、サウスベンドへ向かった。。

ウィキペディアより抜粋。一部略)

 

となってますが、

 

大事なのは

“実話を基に制作された”

ということ。

 

 

実際の映像も、

どこでとは言えませんが、

出てきます。

 

 

 

“才能(体格)もない”

“お金もない”

“勉強も全くできない”

そのうえ、

 

“既に大学進学をあきらめ高卒で社会人になった”

青年が、

 

“名門大学に入ってアメフトチームで活躍する”

夢に向かう物語です。

 

 

□ネタばれで感動が薄れるかもしれないので、

 

これ以上の言及は避けますが、

 

とにかく元気をもらえる映画です。

 

 

 

 

「今やらないと一生後悔するかもしれない」と思うなら、

 

今全力でやってみろよ。(みようよ。)

 

と背中を押してくれます。

 

 

 

□大学進学は、

人生の中でも大きな岐路と言えます。

 

そのため、

「あのときもっと頑張ればよかった」

と青春を終えてから思う人も多いと思います。

 

でも、これからの高校生たちに、入試後、

なるべくそういう後悔はしてほしくありません。

 

 

~~と背中を押してくれる映画、と

上で書きましたが、

もっと短く言えば、

“生命力”

の映画です。

 

 

 

このブログを書いている11/18時点で、

気温が下がり、

受験生の方はモチベーション維持も大変に

なっていくと思いますが、

 

どうが入試前に時間を作り、

この映画だけは観てほしいと思います。

 

 

 

勉強に勤しむ努力は、

その後の一生の宝。

 

生命力を最大限つくして、

励んでほしい。

 

 

大人になって時間と余裕ができると、

人間本来の知的好奇心があふれて

「勉強したいな」

なんて思ってしまいますが

(苦笑。もちろん悪いことではない)、

 

時間がない中で入試に臨んでいると、

なかなか学問を楽しむ余裕はないかもしれません。

 

 

しかし、それでも理想を言えば

新たな知識を得る喜び

を感じながら、ベストを尽くしてほしい

と思っています。

 

 

 

□どの立場から、

と思うかもしれませんが、

 

あくまで広い意味、

人生の少し先輩として

勉強と受験に向かう高校生の皆さんに思い、

 

映画を紹介させていただきました。

 

大人の方にももちろんオススメです!

上記の文言で、ひっかかりがある方は、

是非ご覧ください。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。